お客様の想いをカタチに
働く人の想いもカタチに
安全・効率・精度をアップデート

カネソウ株式会社
執行役員 事業推進担当 森 信幸様
半自動メタルソー切断機導入事例

社名   
カネソウ株式会社

所在地 
〒510-8101 

三重県三重郡朝日町大字縄生81番

従業員数
265名

事業内容
建築・防災・都市景観整備・環境・福祉・緑化関連製品・産業用鋳物の製造および販売
導入製品
自動位置決め装置 APKS1000-30R
半自動メタルソー切断機 KKS450H-DRNC
URL
https://www.kaneso.co.jp


目 的

ー 切断工程の安全性向上と作業者の転倒リスク解消

ー 寸法出し作業の効率化による生産性向上

ー 高精度な切断寸法の実現による品質安定化


課 題

ー 寸法確認時に足台に乗る必要があり、転倒リスクがある

ー ローラー架台の老朽化により、正確な寸法出しが困難

ー 寸法調整に時間がかかる


効 果

ー 足台不要となり、転倒リスクを解消

ー 材料セットと寸法設定を同一位置で行えるようになり、動線が改善

ー 切断前の寸法確認作業が不要となり、工程全体の効率が約50%向上


カルテンバッハ社製 半自動メタルソー切断機の詳しい仕様はこちら

カネソウ株式会社様について

カネソウ㈱様は、三重県に本社および工場を構え、建築建材の開発から製造・販売までを一貫して行う総合メーカーです。

「想いを、カタチに」という理念に掲げ、お客様一人ひとりの夢やビジョンに寄り添いながら、想いを製品やサービスという“カタチ”で具現化することを大切にされています。

また、製品はカタログ販売にとどまらず、現場の課題や要望に応じたオーダーメイド対応にも積極的に取り組まれています。そうした特注対応の中で生まれた多くの製品がやがて標準品として定着しており、常に進化を続けるカタログは、カネソウ㈱様が時代の変化と現場の声に真摯に向き合ってきた証とも言えます。

本社外観

工場内の様子

カタログが上下巻に分かれるほど
製品数が豊富です。

自動位置決め装置 導入のきっかけ

自動位置決め装置の導入前はメタルソー切断機(2012年に納入)の左右にローラー架台を設置し、そこに貼ったメジャーテープで寸法を測定されていました。しかし、切断工程には次のような課題があったそうです。

【切断工程での課題】

①ローラー架台に貼られたメジャーテープを見るために足台へ乗る必要があり、転倒リスクが発生する
ローラー架台の老朽化により、正確な寸法出しが困難
寸法調整に時間を要する

これらの課題に対し、カネソウ㈱様ではリスクアセスメントの実施現場作業者の意見反映を重視されており、その意向に基づき当社より自動位置決め装置をご提案いたしました

導入の決め手となったのは、①の転倒リスクの解消に加え、※残留リスクへの柔軟な対応、そして±0.1mmの高精度な位置決めが実現できる点だとおっしゃってくださいました。

※残留リスク…リスク対策を講じた後もなお残るリスク(カネソウ㈱様での具体的な残留リスク対策はこちらをクリック

導入機械と製品例

カネソウ㈱様では、カルテンバッハ社製 半自動メタルソー切断機 KKS450H-DRNCと、自動位置決め装置 APKS1000-30Rを組み合わせてご使用いただいています。これらの装置で製造される製品には、以下のようなものがあります。

カラー舗装用みぞ蓋

鋼製溝付きスリットみぞ蓋

自動位置決め装置 導入のメリット

①安全性の向上と動線の最適化

②切断精度の向上と作業効率化

従来は寸法確認のために切断前後にローラー架台に貼られたメジャーテープを目視する必要があり足台を使用していましたが、タッチパネル上で寸法設定が完結するようになったことで足台が不要となり、転倒リスクを解消できました。

また、標準仕様では切断機の右側にある操作盤を左側に独立設置するオーダーメイド仕様としたことで、作業者様の作業動線をより良くしています。タッチパネルを切断機本体の右側で操作してから左側に移動して材料をセットするといった無駄な移動を無くすことを実現しました。

従来は、切断前後にローラー架台に貼られたメジャーテープで寸法確認を行っていましたが、導入後は切断後の確認のみで済むようになりました。設定値をタッチパネルに入力してスタートするだけで、定寸ストッパーが自動走行するため切断工程の作業効率が約50%向上したとのことです。

タッチパネルでの寸法設定の様子

位置決め装置の導入前はローラー架台に貼られたメジャーテープを足台に乗りながら前かがみになって見て、手動で位置を決められていました。

導入後は右写真のようにタッチパネルで自動設定できるようになり、安全性と正確性が向上しました。

自動位置決め装置 APKS1000-30R
半自動メタルソー切断機 KKS450H-DRNC

クリックすると画像が拡大されます。

カルテンバッハ社製半自動メタルソー切断機は自動で角度の変更が可能です。(オプション)
剛性・角度切り・カバーによる安全性をご好評いただいております。

残留リスク対策

POINT

01

定寸ストッパーとローラーの間に
指が入らないよう隙間をなくす。

POINT

02

ローラー間の隙間をなくすため、
プレートを入れる。

POINT

03

装置動作時には警告音を鳴らし、
作業状況を周知。


カネソウ㈱様ではお客様の「想いを、カタチに」するために、そこで働く人が安心して力を発揮できる環境づくりも大切にされています。ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO9001(品質マネジメントシステム)に加え、ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)を取得し、安全で快適な職場づくりと高品質な製品づくりの両立に取り組まれています。

弊社も、こうした取り組み推進の一助となれるよう、引き続きご提案・サポートを続けてまいります。

導入製品

取材企業

カネソウ株式会社

所在地  〒510-8101 三重県三重郡朝日町大字縄生81番地
TEL     059-377-4747
URL   
https://www.kaneso.co.jp

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