一般高圧ガス容器向け再検査システム
事務所サーバ DTSS
USBメモリや事務所PCからの検査回しデータなどを読み込み、再検査容器としてパソコン内に受付登録します。
また、成績書発行、検査結果データ出力などの最終事務処理も行います。
耐圧試験端末 DTTS
耐圧試験を行う容器を呼び出し、検査を行う順に予約していきます。
呼び出し予約方法は、記号番号の手入力やロット一括呼び出し、バーコードスキャナによる呼び出し、完全自動のタグ読み取りシステムとの連動などオプション仕様も含め複数ございます。
呼び出して予約された容器は、順次、耐圧試験装置に容器情報を送信し、耐圧試験データ(測定結果)を受信し、事務所サーバへ送ります。
耐圧試験端末兼サーバ DTPS
上記、耐圧試験端末DTTSの中に、サーバDTSSの機能を持たせた一体型です。
現場で受付登録を行い、耐圧試験予約、成績書発行など1台ですべて行います。
一般高圧ガス容器検査所様の場合、大半がこのシステムを選定しています。
簡易型再検査システム DTPS‐Lite
基本ラインナップの再検査システムで高い評価を頂いているカスタマイズ性を敢えて封印することで、開発コストを抑え、低価格での提供を可能にしました。
再検査容器の受付登録と試験予約を同時に行うため、処理本数(ロット)の少ないお客様には最も使い勝手の良いモデルでございます。
※各種特注対応不可の、固定仕様となります。
登録用ハンディターミナル
検査回し容器データを充填所などの検査依頼主様から受け取れない場合、手入力で登録する必要があります。その際、現場で実際の容器を確認しながら入力できるため非常に作業効率が上がります。