誰でも簡単、高精度
現場に寄り添うドリル研磨機
株式会社フィニクス
製造部製品開発設計部門部長 森直樹様
ドリル研磨機 M-01-A導入事例
株式会社フィニクス
製造部製品開発設計部門部長 森直樹様
ドリル研磨機 M-01-A導入事例
社名
株式会社フィニクス
所在地
〒224-0053
神奈川県横浜市都筑区池辺町3471番地
従業員数
6名
事業内容
食品加工機械の設計・製作・据付
導入製品
ドリル研磨機 M-01-A
URL
https://www.phoinix.co.jp
目 的
ー ドリル研磨機の操作性向上による使用頻度の増加
ー 継続的に使い続けられる信頼性の高い研磨機の導入
課 題
ー 以前の研磨機は調整が複雑で、使用頻度が低下していた
ー 購入後に使わなくなるリスクへの懸念
効 果
ー 操作が簡単で誰でも使えるため使用頻度が増加
ー コンパクトかつ持ち運びが容易で、現場での利便性が向上
ドリル研磨機の詳しい仕様はこちらからご覧いただけます。
メインのウロコ取り機
取材時は野菜の洗浄機を製作中でした。
以前ご使用されていた研磨機は、使用前の調整が複雑で、次第に使用頻度が減っていったとのこと。その結果、ドリルの刃は手作業で研ぐことが多くなっていたそうです。
弊社の営業がクランプのご紹介で訪問した際に、ドリル研磨機についてご相談をいただき、デモンストレーションを実施。その性能をご確認いただいた上で、ご導入いただくこととなりました。
過去に購入後ほとんど使用されなかったご経験があったため、「とりあえず試してみる」といった感覚ではなく、実際の現場で継続的に使えるかどうかを重視してご判断いただきました。導入の決め手となったのは、現場のご担当者様が「使いやすい」と感じられる操作性と、「しっかり芯が出る」仕上がりの精度。その2点をご評価いただけたことが、導入へとつながりました。
①オペレーションが簡単で、再現性がある
②装置本体がコンパクトで現場に持ち運びができる
主に小径ドリルの研磨にご活用いただいており、操作が簡単で誰でも扱える点に加え、再現性が高く、安定した精度が得られる点が大きなメリットです。以前ご使用されていた研磨機は、複雑さから使用が敬遠されていたのに対し、現在は継続してご使用いただいており、使いやすさも向上しているとのことです。
M-01-Aはコンパクトで持ち運びが可能なため、電源があればどこでも使用できる点もご評価いただいています。㈱フィニクス様では、本体を収納・持ち運びできる専用ボックスを自社で製作され、実際に現場へ持ち込んで活用されています。据付作業やメンテナンス時にもハンドドリルを使用されることがあり、「現場に1台あると非常に便利」とのお声をいただきました。
①ドリルに合ったコレットを選択
②ドリルをセットし、刃先の平行を確認
③先端、二番逃がし面の研磨(シンニングの深さを調整可能)
④刃先の研磨(刃先角度40°~140°で調整可能)
今後も弊社は、現場の改善に直結するツールやサービスを通じて、㈱フィニクス様の持続的な成長と経営目標の達成に貢献できるよう努めてまいります。
株式会社フィニクス
所在地 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町3471番地
TEL 045-929-1215
URL https://www.phoinix.co.jp